ラポールの暮らし

ラポールでは四季折々の行事を大切にしています。
春は花見、夏には地域の皆さんと一緒になっての夏祭り・・・・
ご利用者の皆さんの笑顔がはじけます。
その季節らしさを存分に味わっていただくための工夫は
ロビーの壁面を彩る絵画や彫刻などの
アート作品にも表れています。
ゆったりとした心地よさを誘うBGMも
お菓子や、自慢のコーヒーをご提供するバーカウンターも
どの要素も
ここで暮らし、時間をともにする皆様が
心おだやかに過ごしていただくための
私たちラポールグループの「気持ち」です。

ロビーの壁面を彩る絵画や彫刻など

JAZZとバーカウンター。

ラポール三ツ沢に入ってすぐ左側にあるバーカウンター。
世代を超えた雑談に花が咲くことは当たり前。JAZZの話、懐かしい話、これからの話、ラポールの活きた交流が毎日生まれている素敵な空間です。
かしこまらないオープンな空間だから、職員の皆さんにとっても、仕事の合間にもフッと気を抜けるスペースなのかも知れません。

JAZZとバーカウンター。

利用者さんは人生の大先輩。

日々のお仕事の中でも、最もたくさんのことを教えてくれるのが、人生の大先輩である利用者の皆さま。
毎日が勉強となっています。

利用者さんは人生の大先輩。

清潔な髪でおしゃれに過ごす。

ラポール三ツ沢には美容室があり、美容師さんが利用者の皆さまの髪を常に清潔に、おしゃれに保ってくれています。他業種との連携が欠かせない施設の中にあって、美容師さんの明るいトークと利用者さんの笑顔が溢れる場所です。

清潔な髪でおしゃれに過ごす。

楽しく過ごせるランチタイム。

どんな職場でもそうですが、ランチタイムは楽しく過ごしたいもの。ラポールグループでは、職員がリラックス出来る休憩スペースを広く確保し、テレビや談笑を交えて、それぞれがほっと一息つける空間作りを心がけています。

楽しく過ごせるランチタイム。

カンファレンスで情報交換。

多業種の連携には、ミーティングは欠かせません。それぞれの職種でしか得られない情報の共有や、個別対応のコツ、利用者の皆さまの健康状態や注意点などを、ドクターや看護士も交えて、定期的なカンファレンスを実施することで、複数の業種が連携・連動することを実現しています。

カンファレンスで情報交換。

しっかりコミュニケーション。

他の業種との連携も大事ですが、同じ担当職員同士のコミュニケーションこそ、現場では最も大切です。
どんなに細かいことでも、利用者の皆さまの必要情報は事細かに共有していくのがラポールグループのスタイル。
仲間の共通した意識こそが現場の空気を創り、安全で安心して過ごせる空間を創れるものと信じています。

しっかりコミュニケーション。

事務も重要なお仕事。

利用者の皆さまを直接サポートするお仕事以外にも、事務のお仕事も大変重要です。
事務室の仕事上の特徴は、施設と外部(地域)の繋がりにおいて「窓口の役割を果たす」こと、情報の発信、連絡調整、人物金の管理等を通じて「現場スタッフの仕事を支える」ことなど、大変な中にも笑顔とやりがいが詰まっています。

事務も重要なお仕事。

利用者の皆さまと触れ合って。

ラポールグループでは、その人の個性や生活の継続性を尊重し、生き方丸ごとを捉えた総合的なケアを目指しています。
例えば、「育てるよろこび」を大切にするアニマルセラピー・園芸療法、趣味のひとときを共有する音楽療法や映画鑑賞、できる限り薬に頼らない多様な代替療法としてアロマセラピー・カウンセリング…。
また、環境に配慮して毎日の生活には合成洗剤を使用しません。

利用者の皆さまと触れ合って。

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