社会貢献

オレンジカフェ

ラポール藤沢とラポール三ツ沢では、2016年10月から隔月でオレンジカフェを開いています。オレンジカフェとは、認知症への理解を深めd地域社会が手を取り合って支援していくために考案された語らいの場です。
通常、認知症の方・ご本人とその家族を対象としていますが、ラポールグループでは広く地域の皆さまに開放し、心も身体も温まるようなさまざまなプログラムを用意しています。お茶やお菓子を味わいながら、健康や介護のこと、ちょっとした悩みや心配事を話してみませんか。解決の糸口が見えたり、心がふっと軽くなるかもしれません。
次回開催予定はトピックスをご覧下さい

夏休み! 親子福祉体験教室

夏休み! 親子福祉体験教室

夏休みを利用し、大人と子どもがともに楽しみながら介護や福祉の現場を体験し、その空気を肌で感じてもらう教室です。当法人の理念である参加型福祉社会の実現に向け、「介護」や「福祉」は特別なことではなく、誰にとっても身近な課題であるという当事者意識を育てることを目的としています。
座学のほか、車いす操作・試乗、高齢者疑似体験、ゲームを通じた高齢者との交流や施設見学、認知症サポーター養成講座など盛りだくさんの内容です。毎年、夏休みが始まったばかりの時期に開催しています。

特別避難場所

特別避難場所

横浜市と協定を結び、ラポール三ツ沢は特別避難場所に指定されています。そのため、自主防災の一環としてLPガス式発電システムを導入しています。これにより72時間以上の電力供給が可能となり、炊き出しで温かい食事を提供することができます。
特別避難場所は、高齢者や障がい児・者等、在宅要保護者のための二次的な避難場所です。避難の際には、まず一次避難所である地域防災拠点へ避難し、横浜市保土ケ谷区の災害対策本部の指示に従い特別避難場所へ移動してください。

障がい者雇用

いきいき福祉会では、人種・国籍・性別・年齢・障がいを区別・差別することなく、誰もが持っている能力をいかし役割を発揮してもらう職場を目指しています。そのことは、例えば、障がい者雇用においても実践されています。障がい者雇用は国で義務付けられており、当法人規模では、4.6人の雇用が目安です。しかし、目安人数にこだわらず上記の考えのもと業務に必要な人数を常に雇用しています。

認定就労訓練事業所

生活困窮者自立支援法の施行とともに、認定生活困窮者就労訓練事業(以下・認定就労訓練事業)がはじまりました。
いきいき福祉会では、神奈川県と政令指定都市である横浜市において特別養護老人ホームと通所介護、それぞれ4事業所で認定を受け、制度開始後、神奈川県と横浜市において第1号となる認定を受けることができました。