オムニバス短編映画「ツナガル」上映会と市民とともに考え・知るヤングケアラーのお知らせ

介護保険制度が成立して25年、にも拘らず「家族介護」の実態は年々深刻です。

中でも、小学生、中学生から大学生の「ヤングケアラー」が深刻です。教育を受ける環境が得られず、友人もできない、部活にも参加出来ないなど、人間の成長期に経験できる機会を得ることが難しい実態も報告されています。

若者だけの問題ではないです。

だから、今「ケアラー」について一緒に考えませんか?自分事として。

以下の企画を紹介します。 社会福祉法人いきいき福祉会 理事長 小川泰子